各部門紹介

各部門のご紹介

当院は現在205床で4病棟編成です。
一般の急性期 2病棟、地域包括ケア 2病棟をご紹介します。

2B病棟 看護配置7:1

【一般病棟】 診療科:整形外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・呼吸器内科・小児科 (病床数50床)

これまで2B病棟は、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、小児科領域の患者さんの受け入れを行っていました。4B病棟の地域包括ケア病棟への転換に伴い、呼吸器内科も担当することとなりました。これにより周手術期や回復期だけでなく、慢性期の患者さんの看護を担うことでより視野を広げることができました。
DPC導入に伴いクリニカルパスの適正化を行いました。泌尿器科ではクリニカルパスの適用率70%以上を維持しており、統一した治療と看護を行っています。また、整形外科においても、クリニカルパスの活用によりリハビリの経過や目標が明確になり、よりその患者さんに必要な援助を提供できるようになりました。

地域包括ケア病棟との連携
 4B病棟の地域包括ケア病棟への転換により、長期リハビリを必要とする整形外科の患者さんも当院での継続入院が可能となりました。同じ病院で継続してリハビリや退院支援を受けられるということは、急性期病棟の在院日数短縮につながるだけではなく患者さん・御家族の安心感にもつながっていると考えています。
2B病棟では患者さん・御家族の意向の確認と、それぞれの患者さんに合った目標を明確にすることで、地域包括ケア病棟での退院調整がスムーズに行われるよう努めています。今後も、入院時から退院後を視野に入れ、患者さん・御家族が望む生活が送れるよう、サポートを続けていきます。


3B病棟 看護配置7:1

【一般病棟】 診療科:循環器内科 消化器内科 その他内科一般 外科 脳神経外科 皮膚科 婦人科 (病床数 50床)

3B病棟
「患者ファースト・・謙虚に誠実に・・・」
3B病棟は、上記のような複数の診療科の混合かつ急性期病棟です。各科に対応した手術前後の看護、がん看護、終末期の看護、救急看護、脳出血、脳梗塞、蜂窩織炎、帯状疱疹、肺炎等、様々な疾患を持つ患者様が入院されるので、多くの事を学ぶ事ができます。半面、入院期間が短期間であり、毎日入退院が多く、あわただしくもあります。院長先生から頂いた「患者ファースト」とを常に念頭に、安心・安全な医療を提供できるように取り組んでいきたいと思っています。
病棟スタッフは、20代から50代と年齢層の幅は広いです。従来の病棟の良いところは継続、改善できるところは改善し、チームワークよく、病棟運営を目指していきます。

急性期治療と地域包括ケアと認知症ケアの連携・・・
外科の先生の交代、消化器内科、内分泌内科の先生が新たに加入され、より地域に求められる医療を提供できる環境になってきました。
また、認知症ケア対応病院として「認知症サポートチーム」を立ち上げました。認知症やせん妄を起こしやすい高齢者の方々へも適切な急性期の治療、在宅復帰への支援が出来るように、チームで対応をしていきます。

4B病棟 看護配置13:1

地域包括ケア病棟 (病床数 50床)

4B病棟
当病棟は平成28年4月より急性期病棟より地域包括病棟に移行しました。
「地域包括病棟」は急性期での治療が終わり、病状が安定した患者さんがリハビリを継続しながら60日の期限内でご自宅や介護施設への退院に向けて医療や支援を行なう病棟です。
地域包括ケア病棟入院料2(入院管理料)の届けをしており在宅や介護施設に入所される患者さんを対象に、看護必要度は30%代で医療処置や介助の必要な患者さんも多く入院されています。
患者さんの高齢化に伴い、主病名のみではなく多数の既往歴あり認知症や認知機能低下のある患者さんが多く入院されています。また高齢で全身状態の悪化のため当院での看取りを希望される患者さんも入院されています。また筋力低下・理解力低下で転倒転落のインシデントも多い傾向にあります。スタッフは疾患や看護の専門知識だけではなく認知症や緩和ケアに関する深い知識を求められるようになりました。そのため院内や院外の専門研修の参加や情報交換をしながらスキルアップに努めています。
 日々、認知症の患者さんの対応や必要度の高い患者さんの保清や食事介助・入浴介助にスタッフは走り回っていますが明るく元気をモットーに患者さんへ寄り添い思いやりの気持ちを忘れず、安心して入院生活を送って頂けるように今後も支援していきます!

4A病棟 看護配置13:1

地域包括ケア病棟 (病床数 55床)

4A病棟
4A病棟は地域包括ケア病棟として活動し、今年で4年目を迎えます。
昨年4B病棟が包括ケア病棟Ⅱとして開設し、お互い調整しながら急性期病棟からの患者さんの受け入れを行っています。
包括での入院期間は最長60日で、現在は40日を目途に退院調整を行い、又、地域連携による他院からの調整入院やレスパイト入院等も対象にしています。
退院調整困難患者さんについては、地域連携室に依頼しそれぞれの患者さん・御家族の思いを傾聴し、退院前に自宅での生活についての不安やサービス調整等、多職種とも連携しながら情報共有し、円滑に在宅へ退院できるよう調整を図りスタッフ一同日々努力しています。
病棟看護師の活動内容として退院に向けての問題点を挙げ、日々の入院生活の中で退院後の生活をイメージしADLの拡大、服薬管理、コルセットの着脱、」インスリン自己注射、ストマケアなどの指導を行っています。
私たちは退院支援・調整について入院生活のなかで、退院後の生活をイメージして患者さんの状況を日々のカンファレンスや、ケアマネージャーを含めての中間カンファレンス等を行い、地域包括ケア病棟としての役割を認識しスタッフの連携を充実していきます。

外来

外来

外来
当院の外来は、11の診療科で日々稼動しています。夕診や土曜診、救急患者様の受け入れも積極的に対応しています。
私たち外来看護スタッフは常に患者様の安全、安心自立への援助と看護を提供し、当院をご利用される地域の皆様の健康保持、増進に向けて支援していきます。

手術室

手術室

手術室
手術室ルーム数:6室 ベッド数:5ベッド 6室中クリーンルーム対応(前室あり):1ベッドで稼働し、外科・整形外科・脳神経外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・婦人科・皮膚科に対応しています。

手術中の看護は、「患者様の安全・安楽を保障することを目標とし、経時的に変化していく患者の状態を確認し、環境を整え、適切な援助ができるように配慮していく必要」があります。
手術が安全かつ円滑に遂行できるよう、手術及び手術材料に関連した勉強会を積極的に開催し学習しています。

化学療法センター

化学療法センター

外来化学療法センター
適正かつ安全な化学療法のために
がん治療において手術療法のみならず、がん化学療法、放射線療法が大切であることは言うに及ばないことであります。一口にがん化学療法といっても臓器別、がん種別にはもちろん、同じ臓器、同じがん種であっても選択薬剤(レジメン)は変わってきます。これらの薬剤を適正に、かつ安全に化学療法が行われていなければ、医原性に死亡が起こりうる治療であるという認識が必要となります。外来化学療法センターの使命は、まさに適正かつ安全ながん化学療法を行うことにあります。
 昨年度での安全な化学療法への取り組みとして①急変時のコール体制の確立②スタッフへの啓蒙③外部との連携、勉強会への参加、などを行ってまいりました。
本年度の目標としまして化学療法施行患者様の情報の一元化を掲げております。
リスクの高いがん化学療法は有害事象への注意はもちろん、栄養面、メンタル面、様々な面でのバックアップが必要となります。入院でも外来でも、すべてのがん化学療法の薬物投与を外来化学療法センターで行い、有害事象の聞き取り、栄養指導を含む栄養面のfollow up、また不安を持つ患者様への看護をいつも同じメンバーで行い、患者様への安心と、情報の一元化を行うことにより、より安全でより快適にがん化学療法を行っていけるものと考えております。入院でがん化学療法を施行される場合、地域包括病棟に入院頂き、比較的長期間のレジメンでもゆっくりと入院治療いただけるようにもしたいと考えております
適正に、かつ安全にがん化学療法が行われる様、これからも努力してまいります。